地元の人気屋台

台湾の食べ物レポート、またまた続きです。
地元の人たちでいつも満席状態の屋台があり、気になって毎日チェック入れていたら、日曜に二つほどテーブルが空いていたので席を確保。日本語は通じませんので、かたことの北京語と食材を指差してケースの中にある魚介類を選び、調理して貰います。写真の左側がカキと野菜の和え物で生カキと野菜を魚介スープのなかで加熱して、魚醤をかけたものです。右はキュウリと人参の和え物でこちらはビールのツマミ用に注文。
ビールは左隅にチョッとだけ写ってますがキリンビールで瓶の色は緑色。
ここの屋台は座ると、まずオネーさんが来てビール&酒類の注文を取りに来ます。地元の人たちもみんなキリンを注文してました、と言うかキリンビールしか置いてないみたい。

カキと野菜の和え物とキュウリと人参の和え物

麺類は、魚介系スープと鶏ガラ系スープが選べ、麺かビーフンかを選んで注文します。この日は鶏ガラ系スープ+ビーフンをチョイス。スープはどちらを選んでも最終の味付けは魚醤なので醤油味となります。

鶏ガラ系スープ+ビーフン