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10/28/2007

ホームズ周期彗星見えてます

ホームズ周期彗星がバーストして大増光と言うニュースは存知の方も多いと思います。台風20号も既に通り過ぎ、快晴の早朝にその姿を肉眼で確認。はっきり言って彗星というより恒星(ふつうの星)の印象です。月がすぐ近くにありますが、2等級台の光度を維持している模様で非常に明るいです。街灯が多い市街地でも星座を形成する星の位置を知っていれば、容易に肉眼で彗星を確認出来ると思います。口径5cm7倍双眼鏡で見ると恒星が点光源であるのに対し、ホームズ周期彗星は円形で面積を有している状況がはっきりとわかります。チョイ見用の口径8cmF7望遠鏡(22倍)を早速セッティング、望遠鏡で見た印象はカエルの卵の様です。ハッキリと輪郭がある円形、中央部にはクッキリとした核が確認出来ます。過去に見た彗星では核の周りのコマと呼ばれる部位は「ボャ」っとしていて輪郭は無いのが通常でした。
ホームズ周期彗星に関する解説と見える位置と探し方などは横浜こども科学館ホームページに紹介されているものがわかり易いので参考にして下さい。

横浜こども科学館ホームページ
急激に明るくなったホームズ彗星
http://astro.ysc.go.jp/index2.html#comet-holmes

口径8cmF7望遠鏡(22倍)にデジタル一眼を接眼レンズに手持ちで押し付けて10秒露出で撮った28日早朝のホームズ周期彗星の写真を載せておきます。写真中央付近の白いっぽいのがホームズ周期彗星です。
流石に手持ちじゃブレますね。



そう言えば、去年の今頃にスワン彗星がバーストを起こして明るくなってた。

8/26/2007

8月28日の皆既月食

8月28日に日本全国で月食が見られます。
今回の月食は、宵の空に欠けた満月が昇ってきます。
おおむね、宵のうちに月食は終了しますので、ご家族一緒に見られては如何でしょうか。
はたまた、「ビール片手に月食を見よう!」って言うのもいいかも。
月食についての詳細は以下が参考になります。
AstroArts: 【特集】2007年8月28日 皆既月食
月食のしくみや各地での見え方と時刻が紹介されてます。

8/23/2007

Google Earth 4.2 の Sky View

Sky View による M51 の画像 (クリックで拡大)

最新の Google Earth 4.2 では、Sky View に切り替えることにより、はるか彼方の銀河や私達の銀河系内の星団や星雲も
Google Earth の操作感でズームインすることができます。
ハッブル宇宙望遠鏡の画像を多用しているようで、すごい解像度の画像満載です。
Google Earth 恐るべし!!

8/13/2007

天体時計アストロデア

天体時計アストロデア、昨年発売(限定生産)されて以来、迷っていたのですが、まだ在庫があったのでポチっとしてしまいました。
今回手に入れたのは全天ウオッチです。
北緯35゜で見られる天球のほぼ全範囲が表示されてます。付属のルーペで見ると細かい印刷が良く判ります。
いやー、きれいです。

ASTRODEA - 天体時計 - シチズン・アクティブ株式会社


格調高いケースに入ってます


文字盤でかっ!


ルーペで文字盤拡大

7/25/2007

梅雨明けまだー?

24日は久々に天気になったので、夜は天体望遠鏡をセットして(ほんと久々!!)自宅のベランダで星見しました。
幸い、南側は光害が少ないので、南天のメシエ天体なら天体望遠鏡を使えば、結構楽しめます。夏場の南天は見物が沢山あって飽きません。
で、LINEAR彗星 ( C/2006 VZ13 )が8等くらいとの事なので見れるかなと期待したのですが、確認出来ませんでした。西から北にかけては街灯があるので、さすがに自宅からでは無理のようです。おまけに、いい具合に月が西に居るし・・・。

まだ、梅雨明けないのかなー。

6/12/2007

夏の南天

夏の南天
クリックで拡大が見れます、ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。


久々の好天と言う事で、三浦三崎に星を見に行ってきました。
透明度はやや悪いものの、南天は夏の天の川がクッキリ。月明も無く、ここ一ヶ月では、前回、星を見に行った5月12日以降では条件の良い方かも。

ビクセンSXW赤道儀自動追尾 
ニコンD40+ニッコール28ミリF5.6 露出5分

5/12/2007

天の川

南の空、夏の天の川
(クリックで拡大)

デジタル一眼(ニコンD40)を買ったので、カメラのテストがてらに三浦三崎へ足をのばして星野写真撮ってきました。
明け方南の空の天の川です。月が昇り始めていたので少しコンディション悪いですが・・・。
三浦半島の最南に位置する三崎は光害が少なく、肉眼でも天の川が良く見えます。
赤道儀にデジタル一眼を積んでの撮影は初めて。

ビクセンSXW赤道儀自動追尾 
ニコンD40+ニッコール55ミリF2.8解放 露出1分

4/01/2007

4月1日ですがホントの話し

太陽系の惑星からはずされてしまった冥王星の英語表記は "pluto" ですが、これって動詞として使われると「降格させる」という意味だそうです。
日本語だったら人事異動の季節なんかに「あの人、冥王星なんだって!!」とか使うんでしょうか?

1/22/2007

大絶景!!

McNaught彗星発見者ご本人による彗星の画像。
APOD: 2007 January 22 - The Magnificent Tail of Comet McNaught
大絶景!!

今日PM5:30頃、またまた会社の建家の屋根によじ登り西の空を見ましたがさすがに肉眼では尾ッポ見えませんでした。

1/20/2007

尾だけ見えるかも

Spaceweather.com: Comet McNaught (C/2006 P1)の注記のなかに以下の文面があります。

NOTE: While the comet is in the southern hemisphere, the comet's tail is so long it can be seen half a world away--in the northern hemisphere.

「彗星は南半球にありますが、彗星の尾は北半球の大部分で見る事が出来るほど長いです。」ってことのようです。でもって、Colorado USAで撮影された尾だけ地平線から噴き上がる写真掲載されてます。
歴史上に現れた彗星たち1744年の大彗星 C/1743 X1(Comet Klinkenberg)のスケッチを彷彿とさせる光景です。
かつて圧倒されるほどの勇姿を見せたC/1975V1 (Comet West)を上回る迫力・・・まさに世紀の大彗星!!
南半球に行って全景を見てみたいー!!

追記

日本でも地平線から噴き上が尾が捉えられています。
マックノート彗星の尾は北半球でも見える - 星の情報.jp (2007-01-20)

1/19/2007

McNaught彗星の尾は何本?

McNaught彗星ですが、南半球からの映像を見ると・・・とんでもない大彗星となっているようです。
いったい何本の尾がでているんでしょうか?

Spaceweather.com: Comet McNaught (C/2006 P1)

夕空に雄大な尾を引いた姿は南半球でしか見られないのが残念。しっかし凄い大彗星です。

1/13/2007

McNaught彗星見て来ました!!

今日がMcNaught彗星観望最後のチャンス、「駄目もとだぁ!!」と思いつつ、少しでも高い所と言う事で、湘南国際村の頂上へPM4時過ぎに到着。
車を降りると「どぉーもぉー。」と缶コーヒーを片手に友人のお出迎え、考える事は同じなんだねぇ。
なんだかんだと話ししているうちに日没時刻が迫ったので、4時40分過ぎには機材のセッテイング完了。
雲の行方まかせな状況で流石に厳しいかと思われましたが、日没直後の4時55分頃、その低空の厚い雲の上すれすれの位置に勇姿を確認しました!!
ちなみに私の機材は(60mm×22倍:宮内光学製)、友人は(77mm×20倍:宮内光学製)です。
この彗星、とにかく明るいです。頭部は金星に近い明るさで、赤い空をバックにはっきりとした幅のある尾が見えました!!
高度5°程度でこれほど明るく、これほどの姿を見せてくれるとは驚きです。
5時を過ぎる頃には厚い雲の中へ・・・友人はNikon D100を持って来ましたが、撮影する余裕など無かったのは言うまでもありません。
ほんの数分ほどの観望でしたが至福の時間でした。
やったぁ!!

1/12/2007

McNaught彗星SECCHIによる映像

NASAのSTEREO (Solar TErrestrial RElations Observatory)プロジェクト衛星に積まれた観測機材Sun Earth Connection Coronal and Heliospheric Investigation (SECCHI)による1月11日18:30(UT)のMcNaught彗星の映像が公開されていま。圧巻です。

SECCHI - Solar Physics Branch - Naval Research Laboratroy
http://secchi.nrl.navy.mil/

尾の構造の詳細がとても良く分かります、細くまっすぐに伸びた尾と、幅広に開いた尾がはっきり見えます。ウェスト彗星C/1975 V1に似た印象です。
大彗星の片鱗がうかがえます・・・しかし、北半球からは見えなくなってしまう。今日PM5時頃に会社の建家の屋根にコソコソとよじ登り西の空を見ましたが雲があって金星すら見えませんでした。

SOHOの視野に入ってきたMcNaught彗星

いよいよC/2006 P1(McNaught)彗星がSOHOのC3カメラ視野内に入って来ます。大彗星かも。

SOHO Hotshots
http://sohowww.nascom.nasa.gov/hotshots/

移動経路の時刻は世界時表示(UT)になっていますので、日本時間に換算するには9時間を加えます。

1/10/2007

マクノート彗星C/2006 P1(McNaught)

マクノート彗星C/2006 P1(McNaught)ですが、こちらも凄い事になっている模様。相当高度が低いですが、Comet Home Pageによると-1等だそうです。13日の近日点通過時は太陽・太陽圏観測衛星SOHOのC3カメラ画像に期待しましょう。
(続)マックノート彗星 「星バカ日誌」/ウェブリブログ
に掲載された位置図が非常にわかりやすいです。
家から西の空は山だらけで見えない!!午後休暇でも取って高いところに登るしかないです。
来週以降は南にどんどん下がってしまい、北半球では見れなくなります。

11/07/2006

水星の太陽面通過

11月9日の早朝から水星の太陽面通過が見られます。
次回日本から見られるのは、26年後の2032年11月13日。詳しい解説は、横浜こども科学館2006年11月9日の「水星の太陽面通過」をご参照下さい。

ご注意!!
太陽を肉眼・双眼鏡・望遠鏡で直接見ることは危険です!!
ネット中継もあるようなのでそちらで楽しむのも良いかも。

10/29/2006

10月29日のスワン彗星

今晩は晴れたので、またスワン彗星を見てみました。25日に比べて暗くなった感じです。これからは月明かりが邪魔になってきます。
なんとスラッシュドット ジャパンでもスワン彗星の話題が取り上げられてました。この彗星は双曲軌道(離心率が1より大きい)をとっているため、もう二度と戻ってくることがありません。派手な彗星ではないですが、双眼鏡で見える彗星もそんなにないのでチャンスがあれば是非見て下さい。
心に残る大彗星はウェスト彗星C/1975 V1です。二色の尾が"V字"状に伸びたスーパーコメット、彗星捜索のパイオニア関勉氏の「夜空をかける虹」と言う著書がありましたが、まさにこれのことだと思いました。
そしてもうひとつのスーパーコメット、記憶に新しいヘール・ボップ彗星C/1995 O1、とにかく驚異的な明るさでした。この二大彗星は長大な楕円軌道(離心率が1未満)が計算されており、遥か遥か未来に再び戻って来ます。

10/26/2006

アウトバーストしていたスワン彗星

スワン彗星ですが、25日の夜見てどうも明るいと思ったらアウトバーストを起こして増光していたようです。昨日5等級台と書きましたか、4等級台だそうで・・・。
AstroArts:【速報】スワン彗星が大増光、4等台に

すこし空の暗い所なら(慣れてる人なら)肉眼でも見えるかも。双眼鏡があれば三脚等に固定すれば楽に見えるでしょう。
私の機材は60mm×22倍の双眼鏡(宮内光学BS-60)。

10/25/2006

スワン彗星見えた!

今宵の空は久々に快晴!!双眼鏡を引っぱり出して、徐々に高度が上がってきたスワン彗星を自宅から見ることが出来ました。明るさは5等級台くらいでしょうか、思ったよりはっきりした中央集光があります。自宅付近は街灯も多く、さすがに尾は確認できませんが、明瞭なイメージです。
スワン彗星(C/2006 M4)のシミュレーション 「星バカ日誌」で位置図が掲載されてます。

10/11/2006

Stellarium

プラネタリウムソフトStellarium、癒されます。
スクリーンショットはこちら
日本語のwikiもあります。